会社概要
株式会社 山口油屋福太郎
代表取締役会長 山口 毅
株式会社 山口油屋福太郎
代表取締役社長 樋口 元信
総ての人々に「食の幸」の満足を与えたいという思いで、総合食品流通業から総合食品企業としての転換を続けて参りました。暮らしの多様化と共に、世界的に食の国境が希薄となっています。
非常に早いスピードで食文化そのものが変革をしている現在においても、不変のテーマである健康・安全・安心を基本に、素材の持っている味や性質を活かし、よりおいしい製品を提供することを通じて、お得意様やお取引先様から常に信頼され愛される、また、地域社会の皆様から必要とされ続ける企業を目指して参ります。
私たちは常に志を高く持ち、食を通じてお客様と感動と喜びを共有することで、心と人生の豊かさを提供する努力を続けて参ります。
福太郎ロゴマーク
室町時代にさかのぼって、町の油売りの歴史を調べてみると、必ずといって「斎藤道三」へと繋がります。それは、相談役が小さい頃に店番をされていた店頭に掲げてあった「竹本油脂」の代理店看板に描かれていた人物。
その人だったのです。
そして、又、「油売り」も人の子。
商売人ですから、「良い油売り」「悪い油売り」が存在します。
もともと油の行商人は、昔から主に燈火に使う油を天秤棒で油を入れた樽をかついで、柄杓で油を客の器に注いで売り歩いていました。
しかし、油を柄杓で計り売りするときに、粘度が高く、
ツーッと糸を引いてなかなか切れない。
柄杓の油が全部注がれるまで、油屋とお客は世間話をしながら待っていた。
これが「油を売る」ということわざの語源になっているというのは有名な話です。
そして、菜種から油を絞り精製して作り、売り歩くと言う事は、
ほとほと効率の悪い商売でもあったのです。
「良い油売り」は、不正なく油切れを良くする為に、
樽や柄杓をまっすぐな物を使ったと言われています。
世界万国「天秤」=正確・正直の代名詞となりえるこの点に着眼し、私達は天秤と油を入れたまっすぐな樽を百という字になぞらえてデザイン化し、今迄の百年と新しい百年へ向かっての想いを今回のシンボルマークといたしました。
地域とともに。社会貢献活動
福岡ニュージーランド友好協会
国際化時代の進展に呼応して、国際交流を積極的に推進し、相互理解と友好を築こうと考えて参りました。そのひとつとしてニュージーランドとの業務提携・技術提携などの活動を続けております。
福太郎共栄会
福太郎取引業者を集めた懇親会・総会・講演会など、情報交換の場として年に一度行っています。
会社概要
名称 | 株式会社 山口油屋福太郎 | ||||||||||||||||||
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資本金 | 1,000万円 | ||||||||||||||||||
創業 | 明治42年3月(1909年) | ||||||||||||||||||
営業本部 | 〒815-8550 福岡市南区五十川1丁目1-1 TEL(092)475-7777 FAX(092)475-7770 |
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倉庫 | (那珂倉庫) 福岡市博多区那珂6丁目27-16 |
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役員 |
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取引銀行 |
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関連企業 |
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直営店
名称 | 所在地 | 電話番号 |
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本社売店 | 福岡市南区五十川1-1-1 | 092-413-4455 |
天神テルラ店 | 福岡市中央区渡辺通5-25-18 | 092-713-4441 |
太宰府店 | 福岡県太宰府市宰府1-14-28 | 092-924-0088 |
東京本店 | 東京都大田区本羽田2-6-21 東京福太郎ビル 1F |
03-5735-4441 |
博多マイング店 | 福岡市博多区博多駅 中央街1-1マイング内 |
092-432-3131 |
博多デイトス店 | 福岡市博多区博多駅 中央街1-1デイトス内 |
092-433-1331 |
添田町めんべい工場売店 | 福岡県田川郡添田町添田2282 | 0947-31-4040 |
FUKUTARO 食卓が、楽しくなる。 | 福岡市博多区那珂6-23-1他 (福岡市青果市場跡地) 三井ショッピングパーク ららぽーと福岡 1Fフードマルシェ内 |
092-588-5770 |